こんにちは!URU問屋町の大橋です😊
よくブログでも自分の肌をきちんと見つめなおして、肌に合ったスキンケアをしましょう!と書いています。
頑張ったら自分の今の肌質は変えられるのか気になりますよね。
答えは「YES」
変えられます!!
日々のケアで変えられる!
肌質は遺伝的要素だけで決まるわけではありません。
年齢、食事、スキンケア、生活など、後天的要素も大きく関わっています。
肌質は皮脂量と保湿能力のバランスで決まります。
間違ったスキンケアを続けていると、肌質が変わってしまうこともあります!
肌は気温や湿度にも反応しやすいため、夏と冬で肌質は変わります。
特に日本は四季があり、季節が変わりやすいので肌の変化も多いです。
この変化に柔軟に対応できれば、トラブルのない肌でいられます!
肌質を決めるもの
⚫︎性別 ⚫︎ホルモン
⚫︎年齢 ⚫︎体温
⚫︎食事 ⚫︎気温
⚫︎睡眠 ⚫︎運動
⚫︎代謝 ⚫︎スキンケア
など
自分の肌質を知るためには?
先ほども言いましたが、
肌質は皮脂量と保湿能力で決まります!
皮脂は量によってベタつき、カサつきの原因となりますが、
水分を逃さず守るという大事な役割をしています。
保湿能力とは肌が潤いを生み出し、保持する力のことです。
この2つのバランスで肌質を知ることができます!!
自分の肌質を知ろう
皮脂量と保湿能力のバランスで、肌質は4つのタイプに分けることができます。
①ノーマルスキン(普通肌)
皮脂量少ない(脂っぽくない)×保湿能力高い(しっとり)
②ドライスキン(乾性肌)
皮脂量少ない(脂っぽくない)×保湿力低い(カサカサ)
③オイリースキン(脂性肌)
皮脂量多い(脂っぽい)×保湿力高い(しっとり)
④インナードライスキン(乾燥性脂性肌)
皮脂量多い(脂っぽい)×保湿力低い(カサカサ)
まずはこの中から自分の肌質に一番近いものを選びましょう!
次のブログでは、それぞれのトラブルの特徴とスキンケアのポイントを紹介していきます✨